せっかく貴重な時間とお金を使い
コーチングを受けるなら
ぜひ受けてよかった！と感じてほしいです。
コーチングセッションは、
コーチとクライアント協働で実施します。
クライアントであるあなたに、
セッションを迎えるにあたり
ちょっとだけご協力してほしいのです。
・・・とはいえ、特別なことはほぼありませんので
安心してください。
私のコーチングにお申し込みいただいた方
セッションを受ける予定の方
コーチングを申し込もうか迷っている方は
ぜひ一読ください。
テーマを決めましょう
頑張ってテーマをきめるぞー！！
まずは言語化してみよう
「テーマを考えなきゃ」
なんて気負うことはありません。
既に考えていただいているテーマについて
私に伝えることができるよう、
コーチングセッションまでに
「どう伝えようか」を考えておいてください。
当日になって「あれ？なんだっけ？」
と残念なことにならないようにしましょう。
また、コーチングセッション前に
事前アンケートをお願いするかもしれません。
コーチングセッションを円滑にするために
ご協力お願いします。
コーチングセッションの迎え方
体調は万全に
当日のお時間は確保いただくようお願いします。
また、当日リラックスできるよう工夫しておくのもお勧めです。
・静かな部屋で行う
・飲み物は準備しておく など
コーチングセッション当日 セッション前にすること
コーチングセッション当日
セッションに入る前についてです。
あなたは私のことを「話しやすい人かな」「大事なことを話してよいのかな」などと不安に思っているかもしれません。
コーチングセッションでは
あなたに自由に安心してお話しいただきたいので
その前に少しだけお時間をください。（約5分程度です）
下記がセッション前に実施したいことです。
（状況により多少変化する可能性がありますのでご了承ください）
あなたと私でラポール（信頼関係）を構築
アイスブレイク（氷を溶かす という意味）で
お互いの緊張をほどきリラックスしましょう。
守秘義務、個人情報の扱いの説明
口外は一切しません。
安心してなんでもお話しいただけるようご説明します。
環境や状況の確認
オンラインでしたら、接続状況の確認や声が聞こえているかの確認
体調は良好か ゆったりお話しできているか確認
コーチの姿勢
どんな位置づけであなたとセッションをしていくのかご説明します。
ここまで、信頼関係が構築できたところでセッションに入っていきます。
コーチングセッション時にすること
コーチングセッションで意識いただきたいことを、３つお伝えします。
答えはクライアントの中にある
コーチは様々な問いかけを通じてあなたの中にあるものを引き出します。
そのため、あなた自身に十分向き合ってください。
コーチとクライアントは対等である
コーチは先生や上司ではありません。
コーチはあなたの伴走者です。
心理的変化だけでなく、行動を変容し、継続する
あなたの中で新たな気づきや発見があります。
セッションを継続することで行動にも変化がでます。
コーチングセッションでは
コーチである私の質問を通じて
あなた自身に向き合っていただきます。
ありたい自分を見つけ、
なりたい自分になれるよう
目標を定め行動に移していきましょう。
コーチングセッションを継続するとこんな感じになります
セッションを継続することで、
行動継続にもつながります。
自分一人ではなかなか行動を継続するのは難しいものです。
私自身もそうですが
自分には甘いものです。
行動する中でコーチと状況を共有します。
これにより早期修正や変更もできます。
継続セッションの間隔はご相談になりますが、
一般的には2週間に1回といったところです。
また、この継続セッションにより、
効果を高く時間も短く目標達成することができます。
それゆえ、継続セッションができない（目標までにあまり時間がない）テーマはおすすめできない場合があります。
まとめ
今回はコーチングセッションまでの流れと各ポイントで知っておいてほしいことをお伝えしました。
テーマについてどう伝えるか考えておいてください
★当日開始前★
飲み物やチョコレートなど準備
時間確保と静かな場所
ネットワーク環境のチェック
★当日コーチングセッション前★
信頼関係を構築します
★コーチングセッション時★
あなただけのお時間です
なんでもお話しください
私以外のコーチングセッションでも使えますので
ぜひ参考にしてください。
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